キングコング西野の美術館の場所はどこ?いつ完成するの?

 

6/4、お笑いコンビのキングコングの西野さんが3億の借金をして、美術館を建設するという計画を自らのブログにて投稿した模様です。

 

今回はその概要についてまとめていこうと思います。

 

 

それでは、スタートです!

 

3億円借金問題の概要は?

 

6/4、都内で行われた『SHOWROOM』の新番組『猫舌SHOWROOM』の発表会にて、番組の企画として3億円という借金をし、美術館を建設し同番組でその借金を返す、という企画を上げた模様です。

 

 

今回は、自身の絵本作品『えんとつ町のプペル』をモチーフにした美術館を建設予定で、『超体験型』の美術館を目指している模様です。

 

そして、その3億円を募金という形で今回自身のブログに口座を公開し募っていく、という企画になっているわけですね。

 

 

そして今回話題になっているのは、募金に対する西野さんのうたい文句。

 

『このまま僕を見殺しにするのか?

それと僕を助けるのか?』

 

挑戦的ともとれるこのコメントに批判の声も上がっている模様です。

 

 

美術館の場所はどこ?

 

さてさて、そこで気になってくるのが、一体どこにその問題の美術館が建設されるのかということ。

 

謎の牛
マジでどこにできるのか気になる…

 

 

実際に気になっている方はいますね。

 

 

そして、調べていると、しっかりと見つかりました!

 

 

そこは、兵庫県の川西市というところ。

 

 

なんでそこ?って思いましたが、どうやらここが西野さんの地元だからってことみたいですね。

 

 

そして、もう少し調べてみると、地元の兵庫県川西市を候補に挙げているってことはすでに2018年2月時点で話していました。

 

3月には地元で『えんとつ町のプペル 光る絵本展』ってものも行ったみたいで、地元に何かしらの形で返していきたいと思っているみたいです。

 

 

しかし、果たして3億円の問題に大きくフォーカスされている今、地元の方々は歓迎してくれるのか…

 

 

甚だ疑問ではあります。笑

 

謎の牛
ってか、そんな厄介な問題、歓迎する人多いのかな?

 

 

美術館はいつできるの?

 

さて、場所は兵庫県の川西市ってところで決まりですが、その美術館は一体いつ建設されるのか?

 

この点については、ちょっと着手する日も完成の予定日もまだわからないような状態です。

 

これからの発表を待つことにしましょう。

 

 

えんとつ町のプぺルの無料公開についておさらい

 

キングコング西野さんと言えば、やはり『えんとつ町のプペル』の絵本であります。

 

2016年の10月に発売してすぐさま23万部の大ヒット作品となり、現在までに35万部を突破しています。

 

 

これは絵本としてはかなり異例のことで、2019年に映画化までされることになっています。

 

 

さてさて、そんな『えんとつ町のプペル』ですが、お金の問題でで買えないとの小学生の意見を聞き入れて、2017年1月に無料公開に踏み切りました。

 

その際には以下のように語っています。

 

「《自分は『えんとつ町のプペル』を子供にも届けたいのに、たった「お金」という理由で、受けとりたくても受けとれない子がいる。》双方が求めているのに、『お金』なんかに「ちょっと待った!」をかけられているのです。」

「はたして全てのモノが『お金』を介さないといけないのでしょうか?」

「僕の財産は、『えんとつ町のプペル』という《作品》だと思うのですが、個人の財産を個人が独り占めするのではなく、分配し、皆の財産にしようと思いました。皆が豊かになった方が、巡り巡って自分も豊かになるだろう、と。『ギブ&テイク』ではなく『ギブ&ギブ』。自分のことだけを考えても、その方が良いだろうと結論しました。お金の奴隷解放宣言です。」

引用:https://www.excite.co.jp/News/matome/entertainment/M1484811495986/

 

かなり熱い思いを語っていた西野さん。

 

 

金ちゃんも当時はただの芸人だと思っていたのに、かなりすごい人だったんだ…

 

と感じた記憶があります。

 

 

ただ、実際に無料で読めることへの喜びの声が多かったものの、お金を買って見たのが馬鹿らしいといったような声もあったのは事実でありました。

 

まあ、金ちゃんは肯定派ですけどね。

 

 

最後に

 

今回は「キングコング西野の美術館の場所はどこ?いつ完成するの?

 

ってことで送りしてきましたが、いかがでしたか?

 

果たしてこの問題が今後どのような形で進んで行くのか…

 

正直よく思う方はかなり少ない気がするんですが、とりあえず動向を見守っていくとしましょう。

 

そんじゃ、最後まで読んでくれて、ありがとさん!

 

 

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