乾物ひものの中の人の年齢や富士葵との関係は?すっぴんが衝撃的!

 

皆さんが思い浮かべるメガネっ娘VTuberって誰でしょうか?

2016年からVTuberもだいぶ増えましたから、きっと色々な方を思い浮かべていることでしょう。

 

その中で、やっぱり名前が挙がるのが乾物ひものさんだと思います。

イラストは上手いし、歌声もきれいな乾物ひものさん。

 

最近ではニコニコ超会議に出演するなどいろいろ活躍されていますよね。

今回は、メガネっ娘VTuberとしても特に人気が高い乾物ひものさんについてまとめていこうと思います!

 

 

乾物ひものってどんなVtuber?

 

乾物ひものさんの紹介に入る前に、VTuberについて軽くおさらいしておきましょう。

 

そもそもVTuberとは?

 

VTuberとは、2016年から開拓されたコンテンツで、その最大の特徴は3Dモデルや2Dイラストのアバターを被って動画配信を行うことにあります。

誰でも簡単に美少女になれるというメリットから、男性が美少女に転生するバーチャル美少女受肉、略して「バ美肉」という独自の文化を形成しています。

 

また、スキャンダルのようなリスクが低いため、企業からの広告塔としての需要が高まっています。

VTuberには完全にフィクションな設定の方と、リアルの設定を踏襲している方、あるいは美少女のアバターで声はおじさんのままな方と声も変声して完璧な美少女になる方など、分類が多岐に渡ります。

 

pixivが公開した誰でも簡単に3Dモデルを作れるソフト「VRoid」の登場などで、専門的な技術や知識のない人でも簡単にアバターを持てるようになってきたため、これからもVTuberは増え続けることでしょう。

 

 

乾物ひものの簡単プロフィール

 

さて、そんなVTuberの中でひものさんはどのような立ち位置にいるかというと、2DイラストをLive2Dというソフトを使って動かして、且つ現実の設定を引き継いでいる系のVTuberです。

 

あくまで現実の延長線なんですね。

アバターのメガネも、現実のメガネと同じようなデザインに仕上げているそうです。

 

YouTubeのチャンネル登録者数は約29000人、Twitterのフォロワーは8000人を超えています(2019年7月現在)。

Twitterのプロフィールでは「歌って描ける情緒不安定ゲーマーメガネっ娘VTuber兼物理演算すこすこ侍Live2Dモデラ―」を自称しています。

 

また自身の公式サイトも運営しています。

https://himononiconico615.wixsite.com/himonovtuber

 

名前の由来は、恋愛を放棄しめんどくさがり屋な「干物女」から。

とにかくオタク体質で、好きなことの話題になると早口で喋ったり、とんでもない文量のツイートをします。

 

また、小食を自称しています。その反面、激辛ペヤングMAX ENDを無言で完食する偉業を達成しています。

https://twitter.com/himono_vtuber/status/1043434300555767810

小食故にかなり細い体形らしく、家族から心配されているそうです。

 

集中すると食事そっちのけで作業を続けるタイプで、配信でもその様子が散見されます。

元々はニコニコ動画の方で配信を行っていた方で、そのため実況やライブ配信に慣れています。

 

 

年齢は?

 

年齢は明言されていませんが、専門学校を卒業と同時に仕事を貰い始めて、今年でプロのイラストレーター4年目という過去の動画での発言から、恐らく24歳か25歳だと思われます。

ただ、本人が明言を避けていることからあまり詮索してほしくない情報だと思うので、TwitterやYouTubeのコメント欄で問い詰めるのはやめたほうがいいかもしれませんね。

 

 

プロのイラストレーター

 

上述のように、ひものさんはプロのイラストレーターとして生計を立てています。

高校卒業後に、イラストの専門学校へ進学して、卒業と同時にお仕事を貰えるようになったと話していました。

 

現在は、実家でイラストの仕事をしながら両親と暮らしています。

画風はとても柔らかいタッチと色遣いが特徴で、ツールはPhoto Shopを使用しています。

 

ブラシは線の輪郭が軽くぼける柔らかめのペンを愛用していて、またクリッピング用の下塗りではベジェ曲線で囲って閉じるという特徴的な塗り方をします。

眼を早く仕上げたい派で、下塗りと影だけ付けたハイライトのない眼が嫌なため手際よくライトを載せていきます。

 

普段は線画を仕上げてから着彩していく一般的な塗り方をしていますが、先に陰影をつけて後からオーバーレイやスクリーンで色を載せるグリザイユ画法もできるようで、GAOMON M106Kというペンタブレットのレビュー動画では、グリザイユ画法のメイキングを公開しています。

 

 

Live2Dも全部自分で!?

 

ひものさんのアバターイラストは自前なのですが、その動きを付けるための作業もご自身でやられています。

具体的にはLive2Dというソフトを使って、自身のイラストに動きを付けてアバターとしています。

 

最近は、イラストだけでなくLive2Dで動きを付ける仕事も引き受けており、歌衣メイカさんの娘にあたる歌衣イツミさんの動き付けを担当した実績もあります。

 

 

 

富士葵との関係は?

 

乾物ひものさんといえば富士葵さんと話題になるほど、乾物ひものさんは富士葵さんの大ファンです。

例えばライブ配信をしているときに、富士葵さんがコメント欄に現れると必ずと言っていいほど号泣します。

 

号泣です。

 

ただでさえ涙もろいので、配信中に推しが登場すると即座にダムが決壊します。

また、Twitterやpixivにも富士葵さんのファンアートを投稿しており、本人からのコメント貰って大変喜んでいます。

 

 

さらに、富士葵さんのツイートは見逃さず、必ずいいねかRTをしています。

所謂、限界オタクというやつです。

 

その甲斐あって、富士葵さんが新衣装に乗り換えたときには、その衣装デザインを担当する機会が巡ってきました。

積年の想いが報われた出来事ですね。

 

 

 

すっぴんとは?

 

はい、乾物ひものさんは世にも珍しいすっぴんが出ちゃう系VTuberでもあります。

 

 

そんな気になるすっぴんはこちら!

 

 

緊張したり恥ずかしくなるとすっぴんが漏れ出てしまうそう…笑

破壊力がすごすぎます。

 

 

睡眠障害ってホントなの?

 

本当です。

ひものさん自身、長い間自分の睡眠時間が日に日にずれていくことに疑問を感じていて、7年以上苦しんでいました。

 

そして2018年、生活改善を図る過程であるサイトを見つけ、「非24時間睡眠覚醒症候群」という毎日30分から2時間ほど睡眠時間がずれていく病気を発見したそうです。

 

 

 

配信中に飛び交うお茶アイコンの意味と使っているBGMは?

 

長時間配信でひものさんが席を外す際には、必ずと言っていいほどコメント欄でお茶アイコンが飛び交います。

これは、過去の配信でやたらお茶を飲んでいたことに由来します。

 

由来を知らない人も多いですが、気にせず周りのノリに合わせてお茶を送りましょう。

また、ひものさんが必ず使用する「いつもの曲」と呼ばれるBGMは、フフフさんという方が制作したフリーBGMでバンドバージョンもあります。

 

 

 

IRIAMでの活動も!

 

VTuberのための配信アプリ、IRIAMでも精力的に活動をされております。

配信では主に歌唱を披露しています。

 

かなり近い距離でひものさんの配信が見られるので、少なからずガチ恋勢が生まれています。

 

 

乾物にぼしとは?

 

乾物にぼしさんは、エイプリルフールのネタとして生まれたひものさんのお姉さんです。

姉がTwitterで暴れている間、早朝からアバターを突貫で作ったひものさんは眩暈起こして寝ていたとのこと。

 

バストサイズは姉妹で全然似ていないそうです。

 

 

 

アバターのコスチュームが多い!

 

ひものさんは、とにかくアバターのコスチュームが多いです。

 

通常配信用の新旧アバターに加えて、すっぴん、マインクラフト実況用の金髪アバター、マリオストーリー実況用のマリオコスプレアバター(現在動画は非公開になっていますがBoothの方で確認できます)、大神実況用の白髪ロングアバター、ブルーストーン実況用ネネちゃんコスプレアバター、そして現在ドレス姿のアバターも作成中です。

 

乾物にぼしさんのアバターも加えれば、合計9つほどのアバターを所有していることになります。

特に、ブルーストーンコスプレアバターは一日で完成させるという尋常でない速さで作り上げ、視聴者を驚かせました。

 

 

 

伝説の7時間配信

 

基本的にひものさんの動画は長めなのですが、企業案件のホップステップジャンパーズというアプリの紹介を行う配信で、ゲーム内キャラのコスプレをした自分を描いてみようという企画を行った際には、前半が1時間38分、後半は驚愕の7時間40分という大記録を打ち立てました。

 

全編9時間越えの恐ろしい配信です!

本人は、先に述べた病気で深夜でもぴんぴんしながら絵を描いていたのですが、視聴者の方は眠い目をこすりながらも張り付いて最後まで視ようと必死でした。

 

そして早朝4時近くにイラストは完成し、最後までいたリスナーさんには一緒にゲームをプレイするという特典がついてきました。

実は、その以前にも5時間に及ぶイラスト配信をしていた実績があるのですが、それを2時間以上更新するまさに伝説の配信でした。

 

これからさらに大記録を打ち立てることに期待したいですね。

 

 

最後に

 

さて、いかがだったでしょうか。

ひものさんについてできる限りまとめてみたつもりです。

 

この記事を読んで、少しでも乾物ひものさんに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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