ガードマンにやらせ疑惑！？いじめやかわいそうとの声も！

みなさんは、『チャンネルがーどまん』という人気Youtuberグループをご存知でしょうか？

今回は、彼等の周囲で囁かれるやらせ疑惑について触れていきたいと思います。

過激な企画の数々から、「これはいじめでは？」「あまりにかわいそうすぎる」というコメント等も目にします。

様々な疑惑や、批判的な声をひとつずつ徹底的に調べて参りましょう！

チャンネルがーどまんってどんなYoutuber

そもそも、『チャンネルがーどまん』とはいったいどんなYoutuberグループなのでしょう。

彼等は、過激で破天荒なドッキリ企画で若者を中心に人気を集めております。

今までのドッキリという概念をブチ壊す……というより、「ドッキリの概念そのものを知らない」とまで揶揄され、その斬新な企画の数々が親しまれているのです。

そのあまりの過激さに、一度はチャンネルが削除されてしまうほど。

しかし、その後も順調に登録者数を増やし続け、2019年6月現在ではなんと76万人を突破しております！

主なメンバーは、チャンネル名にも挙げられている『がーどまん』さん、そして『MY』さん。撮影・ドッキリ協力担当の『モナリザ』さんを中心に、現在活動しております。

過去には『山ちゃん』や、『十六夜』さんなどもよく動画に登場しておりましたね。

動画にはやらせ疑惑も…

ただ、そのあまりに過激すぎるドッキリ内容から、「注目を集めるためのヤラセなのでは」という疑惑が浮上しております。

では、実際の動画を視聴し、調査してみましょう。

まずヤラセ疑惑が囁かれたのが、今年2月に投稿されたこちらの動画です。

友達の家の中を土足でサッカーしたらお母さんが帰って来てブチギレた動画

この動画は、MYさん、山ちゃん、十六夜さんの3人ががーどまんさん宅の部屋内でサッカーをし、そこに偶然訪れていたがーどまんさんのお母さんと出くわしてしまったという、非常に気まずい内容となっております。

メンバー内で完結するドッキリ動画ばかりかと思いきや、まさか実のお母さんが登場するとは驚きですね！

お母さんを相手にしてタジタジになっているMYさんは非常に貴重なシーンかと思います。

ただ、この3日後に投稿された動画が、また衝撃的なものでした……。

絶交しました。MYと2度と動画をとりません【解散】

こちらは1分30秒ほどの非常に短い動画で、登場しているのはがーどまんさんのみです。

この動画では、タイトルの通りの報告であることを前置きしつつ、

「ドッキリの最中にお母さんが帰ってきてしまったことで、このような事態になった」

「話し合いの結果、MYくんは今まで潰したものを弁償し、二度と家に入らないという示談を行ったが、MYくんはお金がないので成立できず、裁判を行うことになった」

「今後は山ちゃんと一緒にドッキリではない動画を投稿する」

ということを説明しておりました。

しかし、この動画のコメント欄を見てみると……

・次回がーどまんとMYの仲をアロンアルファでくっつけてみた。
・日本1伏線が分かりやすいYoutuber
・YouTube界のオオカミ少年
・カンペ出してるのMY

という、解散の心配などない、寧ろ「演出なんだ」という安心感からのコメントばかりでした。

ドッキリと揶揄するよりは『演出』であると割り切って観ている方が大多数のようですね！

ちなみに、次の動画では相変わらず、MYさんがニコニコ楽しげにがーどまんさんへドッキリを仕掛けておりました！

絶交した友達の家に原付で乗り込んでみた。

いじめじゃないの？かわいそう、ひどいとの声も

ただ、「いじめではないのか」という心配の声が挙がっているのは事実の様子。

実際に、チャンネルがーどまんの過去のドッキリには「焼肉を一回も食べさせない」「USJの入場チケットを破る」などの内容もあり、友達間とはいえイジメにも見えるのです。

そして、物申す系Youtuber『PDRさん』もKiiiを取り上げた或る動画内で「チャンネルがーどまんのドッキリは笑えない、見ててうわあ……ってなります」とコメントしておりました。

他にもどうやら、過去にメンバー間でのイジメや暴行発覚で炎上したYoutuberグループ『チョコレートスモーカーズ』のようになってしまうのでは、という声も強く挙がっていたようでした。

その際、がーどまんさんは今年2月に以下のツイートを投稿しました。

俺らのチャンネルにイジメあるとか
チョコスモみたいになりそう
とか言ってる奴は昨日見始めた？
まず言いたい事ゆわれへん奴おらんし
溜め込む前に喧嘩になるから仲直りするよ

— がーどまん🍄 (@mcgardman) February 27, 2019

がーどまんさんご本人が投稿するのですから、当時は相当の批判や心配の声があったのでしょう。

しかし、こうした弁明がある以上いじめはなく、どんな過激なドッキリがあっても何度もいつもどおりに仲良くしているので、本当のいじめなどは無いのでは？　と思われます。

いわゆる、1話完結のアニメのようなものなのだと筆者はイメージしております。チャンネルがーどまんの過激なドッキリはこれからも続いて欲しいです！

これまで炎上したことはある？

さて、ここまでチャンネルがーどまんの特色についてお伝えしました。

しかし、Youtuberにつきものなのが『炎上』です。これほどまでに一線を越えた挑戦的なドッキリを武器にし続けるチャンネルがーどまんも、炎上したことがあるのでしょうか？

調査してみたところ……驚くことに、過去に目立った炎上案件はありませんでした！

おそらく、内容そのものが炎上スレスレばかりであること。

ただ不快な内容にせず、がーどまんさんを始めとしたメンバーの反応・ツッコミが面白いこと。

寧ろ、過激な内容が「いつものこと」なので逆に炎上しないこと……という理由が考えられます。

こういった笑いが受け入れられているパターンは、非常に珍しいですね。

マジでしょっちゅう炎上するYoutuberはこちら↓

メンバーが仲が悪いって本当？

そして、此処まで過激なドッキリが目立つと、浮上してしまうのが『不仲説』。

自分が大事にしていた物が壊されてしまったり、部屋を勝手に荒らされてしまったり……など、チャンネルがーどまんの動画はそういった内容が多数占められています。

実際の仲の良さはどうなのでしょうか？

調べてみましたが、こちらは至って良好であるようでした。

万が一、本当に仲が悪ければこういったドッキリ動画を続けることは不可能でしょう。

しかも、チャンネル登録者数も順調で、ラファエルさんやワタナベマホトさんといった大物Youtuberとのコラボも続いております。

そういった同業者の人々との交流が増えたことで、最近では同じ事務所Kiiiに所属するYoutuberの皆さんと仲睦まじい写真も投稿しておりました。

Kiii大集合🍄 pic.twitter.com/RCOXpSQEFm

— がーどまん🍄 (@mcgardman) June 21, 2019

写っているのは『へきちゃん☆トラちゃん』の相馬トランジスタさんとへきほーさん、そして後ろにいらっしゃる顔を隠している男性はラファエルさんでしょうか？

これは近々コラボも期待できそうですね！

人気の理由は？

さて、此処まで数々の疑惑をピックアップしてきましたが、お次はチャンネルがーどまんの人気の理由を探ってみましょう！

過激なドッキリ芸といえば、本来ならば批判されがちながらも、多くの視聴者に受け入れられている理由とは……？

理由①『独特すぎる前置きと、ドッキリ後のキレ芸』

おそらく、こちらが面白くてリピートしている視聴者は多いことでしょう！

MYさんの「ワッサーアンダーグラウンドレペゼン420から発信！」、がーどまんさんの「第1回！」から始まるドッキリ発表からの「キャピーン！」などなど。

非常にキャッチーで真似しやすい挨拶も勿論のこと、彼等の職業がラッパーであるからか、時折り混じる独特な語彙力やネタがクスリと笑いを誘います。

ムツゴロウさんを入れたコラージュ画像も秀逸ですよね！（笑）

そして、1番の見所とも過言ではない、がーどまんさんのキレ芸！

このがーどまんさんのキレ芸の何が面白いかというと、ドッキリの内容や自分の気持ちを表現する際に独特すぎる比喩を用いることです！

「お前えぐいてぇぇぇ！！」といういつもの叫び声は勿論のこと、
「こいつ魔人ブーのモノマネしかできないですからね」
「シャボンディ諸島のノリでくるな」

などなど、若者が大好きな漫画のネタを用いるツッコミが笑いを誘うのです。

こういった言葉がパッと頭に浮かぶのも、ラッパーとしての才能なのでしょうか。

理由②『時折り垣間見る、メンバー同士の仲睦まじさ』

こちらは普段のメインチャンネルを視聴している方々だと、意外に思われるかもしれません。

ただ、サブチャンネルである『夜のチャンネルがーどまん』では、ドッキリだけではない、ホームビデオ感覚での日常風景を撮影しており、非常にほっこりしつつもクスリと笑える内容ばかりです。

ファンによっては、メインよりもこのサブの方が好き！という方もいるかもしれません。

こちらは筆者の一番のお気に入りの動画です。

MYさんの行動に要注目です！

さり気なくメントスコーラを始めるところからジワジワ笑いを誘います……！

最終的にどうなってしまうかは是非、動画を再生してご確認下さい！！

最後に

様々な憶測や疑惑が飛び交うほどの要注目Youtuberグループとなったチャンネルがーどまん。

これからの活躍にも期待しながらも、どれだけ過激なドッキリが続いても尚、彼等の縁が今後も続いていくことを切に願います。

そう、まるでアロンアルファのようにピッタリくっつくことを……（笑）

チャンネルがーどまんのメンバーの記事はこちら↓