『ほーみーず』は「ちばしん」さんと「るか」さんの同級生コンビYouTuberです。
替え歌やラップをメインとして活動されています。時にはやってみた系やオリジナルゲーム、ドッキリなどの動画も上げています。
そんな2人の事をもっと知りたいと思ってる人の為に、色々調べてみたのでどうぞ。
ほーみーずってどんなYoutuber？
Happy new year.
YouTube始めますhttps://t.co/EsLjvgDGc8 pic.twitter.com/JaKsRzRSUk
— るか【ほーみーず】 (@homies_ruka) December 31, 2018
『ほーみーず』は2019年1月1日にYouTubeに登録をして、その日に初投稿をしています。
2人とも宮城県仙台市の出身・在住で、中学の同級生だそうです。
名前の『ほーみーず』の由来は【HOMEY】（ホーミー）から来ていて、意味はHIPHOP界のスラングで「仲間」や「地元の友達」を意味するみたいです。
目指すは東北No. 1のYouTuberという事で、毎週火・木・土の週３回の動画投稿を頑張っています。
2019年10月の時点でチャンネル登録者数が7.6万人いるので、可能性としては大いにあるのではないでしょうか。
動画はドッキリや検証系などもあるんですが、歌系の動画の再生数がダントツで人気があります。
2人とも歌がプロなの？ってぐらい上手なんですよね。
目標としている東北No. 1YouTuberで、同じ宮城県仙台市出身の『たすくこま』さんとは友達になっていて仲が良いそうです。
（今はもう蕎麦屋を退職されているので、お店に行っても「たすくこま」さんは居ません。）
歌も凄いけど、こんなゆるい感じの動画も良いですね。
ちなみに事務所には所属されていない様です。（2019年10月時点）
たすくこまさんの記事も書いています↓
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ちばしんのプロフィール
数学が嫌いな人にしか分からない「ノーダウト」が共感できるwwwwwww pic.twitter.com/izQM8TCwsl
— ちばしん【ほーみーず】@YouTube登録者70000人 (@chibashin0119) September 30, 2019
「ちばしん」さんのプロフィールを詳しく見ていきましょう。
本名は？
千葉慎太郎（ちば しんたろう）さんです。
略して「ちばしん」ということで、意外とそのままでした。
年齢は？
生年月日は1999年1月19日で20歳です。（2019年10月時点）
身長は？
先程の「たすくこま」さんの蕎麦屋に行った動画で、最後に3人で並んで立っています。
「たすくこま」さんは180cmあるんですが、「ちばしん」さんはあまり変わらないか少し高い様な気がします。
なので180cm〜182cm辺りではないでしょうか。
学生でCDデビュー！？
ちばしんさんは中学の時にHIPHOPに興味を持って、ラップを始めたみたいです。
「WHITE JAM」というレーベルでラッパーをしている様ですね。
https://www.tunecore.co.jp/artist?id=150823
（これはちょっと前の情報なので、2019年10月の時点でまだ所属されているのかは確認できませんでした。）
そして、実は高校生の時に「学生ラッパー」として曲も出しています。
上手いはずですよね、プロなんですから。
てもこの一枚だけという事は、あまり売れなかったんでしょうか。
こんなに上手いのに、厳しい世界ですね。
るかのプロフィール
自撮り生活…7日目(小声)
美容室後はマックに籠って作業してたのでコソッと自撮り。
髪色暗めの青にしたんだけど逆光で分かりずらっっっ！！ pic.twitter.com/OsuhDJv6U3— るか【ほーみーず】 (@homies_ruka) August 12, 2019
続いて「るか」さんのプロフィールも見てみましょう。
本名は？
藤原瑠華（ふじわら るか）さんです。
可愛い名前ですね。
こちらは音学活動などは確認できませんでしたが、歌のうまさはプロ並みなのでどこかで活動されていたのかもしれません。
年齢は？
生年月日が1999年3月8日で20歳です。（2019年10月時点）
身長は？
こちらも蕎麦の動画で並んでますが、「たすくこま」さんや「ちばしん」さんより明らかに背が高いです。
ですので185cm前後ではないでしょうか。
少し分けてくれませんかねぇ。
2人揃って180cmオーバーで「るか」さんもイケメンだし、何なんですか。
ほーみーずのラップの実力がすごかった！
Co慶応さんはお勉強ラッパーとして活動しているYouTuberです。
その企画の【戦国MCバトル】に参加して、準決勝Aブロックで『ほーみーず』同士で戦っています。
2人が残っているのも、その2人が戦うのも凄いと思います。
コメント欄では「ちばしん」さんを知ってる人がいたので、ラッパー界ではそれなりの知名度があるんですね。
【戦国MCバトル】とは視聴者参加型偉人MCバトルのことで、戦国時代の好きな偉人になりきって、相手とラップ対決をする企画です。
ラップ対決自体が、かなり頭の回転が良くないと出来ませんよね。
そこに歴史の知識も必要になってくるので、とても大変でしょう。
もうこれって、事実上の決勝戦じゃないの？って思うぐらい上手すぎます。
今まであまりラップって聞かなかったけど、これきっかけでたまに聞く様になりました。
ラップのオススメ動画
では「ほーみーず』のオススメのラップ動画を紹介しましょう。
【大楽祭PV】楽天イーグルスをラップで応援してみた。
プロ野球のイベントMCを任されるなんて、凄いですね。
だってある程度の知名度がないと、イベントのMCなんて出来ませんよね。
「誰？コイツら」ってザワつきますもん。
そうならなかったのは、ある程度は認知されているからなんでしょう。
PVもかっこいいし、まるでプロの作品みたいな完成度。
もう東北を代表するYouTuberですね。
【韻ノート】最強の韻検索サイトつかってラップバトルしてみたwww
韻ノートなんて物があるんですね、知りませんでした。
しかし2人ともカッコイイ。
どっちも良かったけど、あえて勝敗つけるなら「ちばしん」さんの勝ちですかね。
聞きやすかったし、よりカッコ良かったです。
Youtuber替え歌シリーズが大反響！
ほーみーずと言ったらYoutuber替え歌というくらいの人気コンテンツで、この企画で有名になりました。
それにしても替え歌のアイデアが秀逸で面白いですし、よく思いつきますよね。
マリーゴールド
記憶が間違っていなければ、替え歌の中でもマリーゴールドで一気に「ほーみーず」としての知名度が上がったはずです。
YouTuberの名前だけで歌うっていうアイデアがとても素晴らしいですし、使ってもらった方も宣伝になるのでwin-winですね。
ぼーっと聞き流してたら、替え歌って気づかないかもしれないぐらいに違和感がありません。
そして、好きなYouTuberが出てくると、とても嬉しい気持ちになります。
当然ながらコメント欄には「〇〇出してくれて嬉しい！」なんて声が多数ありました。
歌詞の都合上仕方ないんでしょうが、HIKAKINさんはさん付けなのにSEIKINさんは呼び捨てなのがめちゃめちゃ面白い。
SEIKINさんの方がお兄さんなのに、雑に扱われてるのがまたいいですよね。
パプリカ
しれっと「ちばしん」さんが歌詞に入ってるのかウケます。
それにしても「明日も晴れるかな」の所が完璧すぎますよね。
しかしHIKAKINさんが絶対出てくる辺り、2人ともが好きなんだなぁって感じます。
ポーズも唯一してるし。
人気の理由は？
東北一のYouTuber目指して、人気急上昇中の『ほーみーず』。
その人気の理由は何でしょう。
理由①歌が上手い
今更ですけど、これが1番の理由ですよね。
童謡とかの方が難しかったりするんですよね。
個人的に「お腰につけたきりたんぽ」が好きです。
替え歌も面白いんだけど、カバーも歌ってみたらどうでしょう。
他の替え歌を歌ってるYouTuberは、カバーやオリジナルの曲も歌ってるから、歌ってもいいと思います。
これだけ歌唱力が高いので、普通に歌っているのを聴いてみたいですもん。
そして、歌うのであれば2人で歌って欲しいですし、視聴者が全員そう考えてるはずです。
理由②企画物も面白くて、友達の大工さんがかわいい
歌動画の再生数の方が、圧倒的に多いですが企画物も面白いんです。
「YouTuberブラックジャック」や「関暁夫ゲーム」なんて、題名だけでは意味がわかりません。笑
説明聞いてもまだ分かりませんけど、ゲームが始まるととても面白い。
よく思いついたなって思います。
ドッキリ動画なんかには、2人の共通の友達「大工さん」が登場し、ドッキリを仕掛けられた時の反応なんかがかわいい。
時々出てくるんですが、楽しみに待ってる人も多いはずです。
「ほーみーず」はもう「大工さん」を入れて、3人組にした方が良いんじゃないでしょうか。
誰も反対しない様な気がするんですけど。
今後も歌動画の方が再生数を稼げたとしても、色々な企画動画は続けて欲しいな。
理由③2人の仲が良い
中学からの同級生なだけあって、とても仲良しな様子が動画から伝わってきます。
まるで「2人は付き合ってるの？」って思うくらいです。
ですので、これからは雑談動画や何でもない日常動画とか上げても面白いと思います。
2人で食事やお酒をノン見ながらの雑談なんか面白そう。
最後に
このままの勢いで走り続ければ、本当に「たすくこま』さんを追い抜いて本当に東北一のYouTuberになる日も来るのかもしれません。
そして、もっと2人で歌う動画が見てみたいし、「たすくこま」さんとのコラボも見てみたいです。
東北一どころか、もっと上も目指していけそうな可能性を秘めた「ほーみーず」さんでした。
ほーみーずが目指している「たすくこま」さんの記事はこちら↓
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